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ピアノを修理したい!よくある症状事例とは

  • 2021.02.19

・ピアノを弾いていて、何だか音に違和感がある
・弾いた指の感覚がなんか違う

こういった場合は、ピアノの鍵盤や内部構造に問題を生じているケースがあります。
弾き方の問題で人為的行為によって故障が発生するケースもありますし、高温多湿、虫害などが要因でピアノに影響が出てしまうこともあります。

 

よくあるのは高音多湿による影響。
湿気の影響で「鍵盤を弾いたあとの戻るスピードが遅くなる」、「弾いた音がしっかり響かない」などの症状が出ることがあります。

こういった症状は鍵盤だけの問題ではなく、裏面のフェルト部分やアクション部分に湿気がたまって膨張したり、水分がたまって正常な動きができなくなっていることがあります。

 

梅雨時期の湿気、或いは汗かきの手脂が鍵盤に付いて湿気が溜まってしまうことも。

他には鍵盤内部に異物が入ったり、挟まってしっかり音が出せなくなってしまうこともあります。
例えば、クリップや消しゴムのカス、シャーペンの芯など。

こういったものが鍵盤や内部のフェルト部分に挟まってしまうと正しい音が出なくなることがあります。
放置しておくと、金属部分の腐食や錆につながるので早めに取り除いた方が良いです。

 

澁井ピアノ調律事務所では、愛知県を中心にピアノの修理や調律、整調、整音などのメンテナンスを行っています。
ピアノは、ぱっと見で壊れていないと思っていても弦が伸びていたり、傷んでしまっている可能性があります。
ピアノの不具合が生じましたら、澁井ピアノ調律事務所までお問い合わせください。

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