みなさんこんにちは。突然ですがみなさんはピアノの調律をしていますか?ギターにチューニングがあるように、ピアノにも調律という作業が当然必要なのです。
みなさんご存知のように、ピアノは鍵盤を弾くことによって音楽が奏でられます。ギターのチューニングはギターの構造がシンプルなこともあり、演奏者が自らチューニングを行うことが多いのではないでしょうか。
それに対して、ピアノは88個ある鍵盤それぞれに1~3本の弦が張られ、弦の総数は220本にもなります。
その鍵盤と弦をはじめとする約8,000個のパーツからなるピアノのメカニズムや理論を理解し、バランスよく調整していくには調律師による、専門技能が不可欠なのです。調律師が一般家庭で行うピアノ調律には、音程を調節する『調律』、鍵盤のタッチを調整する『整調』や音色を整える『整音』のほかに、修理やピアノの全般に関わるアフターサポートなどが含まれております。
一度、ご自宅のピアノを調律することでしばらくの間は正しい音色で演奏することができます。
ピアノスクールやご自宅などでピアノを演奏されている方はぜひ一度調律師までチューニングのご依頼をください。
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